横浜生まれ。高校生の頃よりドラムを始め、富樫雅彦、ジョージ大塚氏らに師事、１９歳の時ジョンコルトレーンのレコードに出会い、強い衝撃を受け人生を決定付けられた。２１歳からプロ活動を始め、１９７８年、エルビンジョーンズ氏来日時より弟子となり渡米、以後２５年間エルビンが亡くなるまで毎年世界ツアーに同行、言葉では言い表せない多くのものを学んだ。１９８３年二度目の長期渡米中、多くのミュージシャンとセッションを重ね、スティーブ・グロスマン（Ts）とレコーディング。帰国後、高橋知己、寺下誠、佐藤達哉らと活動。その後グロスマン初め、レナート・ダイエッロ（Ts）,アレン・ファーナム（P）,デイモン・ブラウン（Tp）など主に海外のミュージシャンと共に日本全国、アメリカ、ヨーロッパ全土を精力的に長期ツアー、レコーディングなど行った。ドラミングはエルビン独特のダイナミズム、他のパートをスイングさせるバランス感覚を重視しメロディサウンドを大切にしたドラムの役割を模索している。
CDでは
リーダーCDでは
Steve Grossman(Ts), Jerry Vejmora(Ts), Jeff Hitman(Ts), Eddie Henderson(Tp), Renarto D'aiello(Ts), Allen Farnham(P), Sandy Blair(Vo),Sheherazade Stone(Vo),Frankye Kelly(Vo), Ray Drummond(b), Sam Yahel(Org), Greg lewis(Org), Michael Kahn(Ts), Hollis Dnaldson(Vo), Clairdee(Vo), etc.
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